2007-05-11 第166回国会 衆議院 法務委員会 第15号
この委員会で体験した……(発言する者あり)ちょっと待って、不正常事態は、九九年の盗聴法をめぐる与野党対立でしたが、当時の杉浦法務委員長の日程設定に対して、私たち野党は、厳重に抗議し、委員会、本会議採決を欠席したという経緯がございます。
この委員会で体験した……(発言する者あり)ちょっと待って、不正常事態は、九九年の盗聴法をめぐる与野党対立でしたが、当時の杉浦法務委員長の日程設定に対して、私たち野党は、厳重に抗議し、委員会、本会議採決を欠席したという経緯がございます。
杉浦法務委員長は、重要案件が山積をする法務委員会の委員長としてよく職責を果たしてこられたことと、私どもは高く評価をいたしているところでございます。
○谷事務総長 まず最初に、動議により、法務委員会の二法律案を緊急上程いたしまして、杉浦法務委員長の報告がございました後、採決を行います。 次に、動議により、本日各委員会の審査を終了いたしました千六百七十五請願を議題といたします。いずれも全会一致であります。 次に、閉会中審査の件について議長からお諮りをいたします。採決は、お手元の印刷物にございますように六回となります。
ところが、杉浦法務委員長は、自民、自由、公明三党理事の意を受けて、昨日、十二日午後五時五十分法務委員会理事会、六時法務委員会を設定し、わずか一時間だけの質疑でさきの二法案の審議を終結し、これを採決しようとして法務委員会の理事会、委員会を強行したのであります。
○谷事務総長 まず最初に、動議により、法務委員会の法律案を緊急上程いたしまして、杉浦法務委員長の報告がございます。共産党が反対でございます。 次に、外国人登録法改正案につきまして、陣内法務大臣から趣旨の説明がございまして、質疑が行われます。 本日の議事は、以上でございます。
次に、日程第一ないし第四につき、杉浦法務委員長の報告がございまして、全会一致であります。 次に、動議により、ただいま御決定いただきました国会法の一部改正案及び衆議院憲法調査会規程案の両案を緊急上程いたしまして、中川議院運営委員長の趣旨弁明がございます。両案を一括して採決いたしまして、共産党及び社会民主党が反対でございます。 本日の議事は、以上でございます。
杉浦法務委員長は、理事会において、野党理事、オブザーバーが反対する中、数回にわたり委員会を強行開会し、中には定例日を無視して開会するなど暴挙を繰り返した後、強行採決に踏み切ったのであります。 杉浦法務委員長はみずから就任に際して宣言をしたように、法秩序と国民の権利保全を使命とする法務委員会の職責はまことに重大であります。
○保坂展人君 私は、社会民主党・市民連合を代表して、杉浦法務委員長の解任決議案に賛成の立場で討論を行います。(拍手) 先週末、いわゆる盗聴法の採決が異常な形で行われたこと、まだその質疑が入り口に立っただけであるにもかかわらず、自自公の枠組みの成立とともに、暴れ馬に身を任せるような委員会運営がなされた、このことに強い不信と怒りを表明します。
しかるに、杉浦委員長は、さきの理由により私たちが出席しなかったことを奇貨として、翌二十八日の委員会開催を強行し、違法の上に違法を重ねた上、民主党、社民党・市民連合、共産党委員不在のまま、自自公修正案とこれを除く原案の採決に踏み切った経緯と結果は、先ほどの杉浦法務委員長解任決議の趣旨説明において、つぶさに明らかにされたところであります。
○谷事務総長 まず最初に、日程第一につき、杉浦法務委員長の報告がございまして、全会一致であります。 次に、日程第二及び第三につき、平田建設委員長の報告がございます。採決は二回になります。一回目は日程第二で、委員長報告は否決でありますので、原案について採決いたします。自由民主党、公明党・改革クラブ、自由党、共産党、社会民主党及びさきがけが反対でございます。
次に、日程第六につき、杉浦法務委員長の報告がございまして、全会一致であります。 次に、拷問及び残虐・非人道的・品位を傷つける取扱い又は刑罰に関する条約につきまして、高村外務大臣から趣旨の説明がございます。これに対しまして、二人の方々からそれぞれ質疑が行われます。 本日の議事は、以上でございます。
次に、法務委員会の法律案を緊急上程いたしまして、杉浦法務委員長の報告がございます。全会一致であります。 次に、司法制度改革審議会設置法案につきまして、陣内法務大臣から趣旨の説明がございまして、質疑が行われます。 本日の議事は、以上でございます。
次に、日程第四及び第五につき、杉浦法務委員長の報告がございます。両案を一括して採決いたしまして、全会一致であります。 次に、日程第六につき、塩田安全保障委員長の報告がございまして、共産党が反対でございます。 次に、動議により、ただいま御決定いただきました国会議員の歳費等の改正案、国会議員の秘書の給与等の改正案を緊急上程いたしまして、中川議院運営委員長の趣旨弁明がございます。